WORKS
じっくり向き合うからこそ、生まれる本物の家。
私たちは、設計や監理にじっくりと時間をかけます。
対話を重ね、時間をかけることで、言葉だけでは伝えきれない真の想いを形にしたいと考えているからです。
ヒアリングシートも活用しますが、それだけでは本音は見えてきません。
対話を重ねることで、言葉の奥にある思いや真意を探り出します。
設計案は何度もつくり直します。
たとえクライアントからOKをいただいても、より良くなると思えば迷わず手を入れます。
工事が始まってからも職人や監督の声に耳を傾け、小さな気づきを大切にします。
そうして生まれた建築は、時を経ても色褪せることなく、その人にふさわしい佇まいを宿すと信じています。